交換?修理?(給湯器)

皆さんこんにちは。本日は給湯器についてお知らせします。

冬になると壊れやすくなる住宅設備の一つが、給湯器です。ご自宅には給湯器がいくつありますでしょうか?多くのご家庭ではお家に一つかと思います。ある日突然給湯器が使えなくなった場合、困ってしまいますね。

給湯器は、お風呂や台所でお湯を出すために必要なガスを使った設備です。そんなこと知ってるよ!と言わせる方もいらっしゃるかもしれませんが、蛇口をひねるとお湯が自然に出てくるものだと思っている友人がいましたので、これからも基本的なことから書かせていただきます(^^;;

コチラは、S様邸の◯十年使用した給湯器です。たまにお湯がつかなくなる症状が出ていたのを暫く放置されていたところ、最近全く使用できなくなりました。

数ヶ月前までは半導体不足が原因による商品の入荷が随分遅延しておりましたが、現在は解消されておりますのであまりお待たせすることなく工事日を迎えることができました。(が、その間S様ご家族は銭湯を利用されていました(^^;;)以下、交換の様子をお伝えします。

故障した給湯器は取り外します。

ドレン排水管を新設します。

新しい給湯器と、既設の管を繋ぎます。新設したドレン排水管も本体と繋ぎます。

完成です。S様邸は外観上の好みと、防汚・防風のために、給湯器の下部分(配管がある部分)にカバーを取り付けました。※カバーは基本的にオプションです。状況にもよりますが、取付けなくても問題はありません。

給湯器の寿命は約10年と言われております。調子が悪い場合やエラーが出る場合など、ご不安な場合はお早めに当社までご連絡ください。交換専門の業者ですと修理という選択肢はございませんが、当社代表はかつて給湯器の修理屋を営んでいたこともあり、状態を正しく把握し交換か修理のどちらがお客様にとって最善かをアドバイスすることが可能です。

年末年始の工事は埋まってきておりますので、お早目にご相談ください^_^

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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