皆さんこんにちは。本日は、トイレ交換についてお伝えします。
トイレはその多くが陶器で出来ており、便器の部分はなかなか壊れることはありません。一方ウォシュレットは便器とは別物で、「家電製品」という位置付けです。家電の方が陶器より壊れやすく、ウォシュレットが壊れた場合はウォシュレットのみの交換で問題が解決する場合もあります。
では、トイレ全体の交換はどういったタイミングで行うことが多いのでしょうか。
①タンク内の部品が壊れた
②ウォシュレットが壊れた
③古くなり、お掃除が大変になってきた(汚れがつきやすくなった)
④お引越しなど
以下S様邸では、トイレのタンク内の部品が壊れ、水漏れもあるということをきっかけに、交換という運びになりました。
以下はビフォー写真です。
次に、便器を外した写真です。クッションフロアと壁紙も交換となりましたので、この後床と壁も剥がしていきます。床と壁紙の作業の際、排水管にゴミが入らないよう、養生テープで保護しておきます。
クッションフロアと壁紙を貼り替えたところが以下の写真です。印象がとても明るくなりました!
手すりやタオル掛けがついていても、壁紙の交換には影響ありません。元通りの位置に取り付けます。
新しいウォシュレットのリモコンが取り付けられました。
これで完成です。
クッションフロアと壁紙を新しくされますとガラリと雰囲気が変化しますし、表面についた汚れもなくなりオススメです。色・柄・質感などご予算に応じてお見積もり作成しますので、お気軽にご相談ください。
また、トイレ交換はさほど大掛かりなリフォームではなく、クロスやクッションフロアの交換を同時に行ったとしても半日程度で完成しますので、是非お気軽にお問合せください。
本日もお読みいただきありがとうございました^_^